激闘の1年を過ごした六年生6名も
とうとう卒団を迎える日となりました。
数々の試練を乗り越えた選手達は
神奈川県大会二制覇・全国大会出場と
新たな歴史のページを刻みました。
そのチームの中心となり引っ張ってきた
六年生達も新しいスタートの始まりです。
次へのステップへ羽ばたいていく
六年生を今後も応援し続けます。
卒団おめでとう!
◆ 卒団式 ◆
県大会優勝2つを含む大会での好績
いよいよ2023年度の卒団式へ…
代表から6年生へ卒団生へ送る言葉
代表兼任での来年度監督へバトンタッチ
来年度の飛躍と激励も込めた主将引継ぎ
5年生から卒団生への贈り物
お世話になった6年生スタッフへ
野球よりも頑張った5年生のチアダンス
卒団生からチームへ卒団記念品贈呈
お世話になった5年生以下の学童スタッフへ
功労者と来季父母会長に記念品贈呈
毎年恒例の吉沢少年野球部卒団試写会
卒団生母から卒団する我が子へ
愛情たっぷりの言葉と素敵なメッセージ
学童チームから代表へサプライズ
チームで掴んだ県大会優勝メダルを授与
監督からの送る言葉と記念品贈呈
卒団生から母へ感謝の思いを
毎年恒例の吉沢卒団トンネル
◆ 記念撮影 ◆
◆ 2023年度 卒団生6名 ◆
1 よしおか こうたろう 君
威力のあるクロスファイヤーは
厳しい試合でもいくつものピンチを救い
県大会優勝投手にもなった絶対的左のエース
2 みやはら みずき 君
走攻守兼ね備えた大型中堅として
各大会でチームに勝利をもたらした打撃で
打線の核となり幾度も逆転打を見せた
頼れる吉沢のクールな主砲
3 ひらかわ けい 君
小柄な体系を感じさせない
豪快なスイングでの一発長打が魅力で
得点パターンをいくつも作り上げた
吉沢打線の中心選手
5 副主将 いのまた いぶき 君
内野の要として時には右のエースとして
自身の行動でチームを引っ張り
チームのムードメーカーでもあった
無くてはならない吉沢の副主将
9 よこやま はると 君
持病の足のケガと戦いながら
思うように野球が出来なっかったもの
チームの仲間と最後まで共に戦った努力人
10 主将 ばしょう はやと 君
投手の特徴をうまく使う配球と
県大会を含むどの大会でも何度も救った捕殺で
まさに吉沢の扇の要となった
走攻守三拍子揃ったチームの大黒柱
これからの人生も大きく羽ばたき
輝く未来へ突き進め!
ホームページに携わって5年間
あっという間の時間でした…
2018・2019・2023と監督もやらせて頂き
多くの子供たちと触れ合った時間は
本当にかけがえのないものとなりました
2018年度の監督初年度は6年生3人の中で
苦しい試合も多く勝てない事も多くあったもの
チーム一丸で掴んだ県大会出場を皮切りにし
翌年を迎えた2019年度は6年生7名を主体に
昨年から多くの試合を経験した選手達が飛躍し
チーム初の全日本学童神奈川県大会出場を掴み
優勝候補相手の初戦突破も果たし
数々の強豪チームにも勝利した躍動の1年でした
2020年から2021年は仕事の都合で
ほぼ帯同できずホームページのみ対応となり
2022年度はコーチとしてチームに帯同し
来年度へ向けて新たな経験を積む1年でした
そんな私が少年野球チームへ携わる最後の年
次男の最終学年という事もあり受けさせて頂き
2023年度の学童監督になったもの
春先から大流行のコロナやケガ人が続出し
中々メンバーが揃わないチーム状況でしたが
6年生6名を含む選手達は日々成長し
どの大会でも三位以上の成績を収め
我慢とチームの成長期間となっていました
やっと揃ったベストメンバーは初夏の事
歩み続けた吉沢少年野球部が一つになり
出来過ぎな結果ではありましたが
大接戦の末、初の県大会優勝をつかみ取り
勢いそのままで迎えた続く県大会でも
優勝し県大会二制覇という偉業も達成した上
全国大会に出場できるチームにまで成長しました
本当にキツイ時期もありましたが
子供達の頑張りとスタッフ・父母会に助けられ
贅沢すぎる時を過ごせた事に感謝しています
5年間に渡りこの吉沢少年野球部HPを
誤字・脱字も多く閲覧して頂くにあたり
ご不便をお掛けした事と思いますが
長年愛読して頂きました皆様に
この場を借りてお礼申し上げます。
2018・2019・2023 吉沢少年野球部監督
2018-2023 ホームページ担当
芭蕉 直人