晴天の中で行われた全国大会二回戦は
大阪府代表の全大阪との一戦です
初回を無失点で抑えた吉沢の裏の攻撃は
2本の2塁打で1点先制し流れ良く進めましたが
迎えた3回に一死からのセフティで出た走者を
手堅く送りバントで二死二塁とされ
単打1本とミスも重なり2点を奪われる展開
4回表には痛恨のエラーで無安打で1失点と
そつのない野球を見せる全大阪に
安定した相手投手に0を並べられて迎えた5回…
先頭打者のヒットからまたもや手堅く送られ
流れを作りながら連続の長打を浴び
一挙に6失点となり劣勢状態
迎えた最終回の吉沢の攻撃も
チャンスが作れずに悔しい敗戦となりました
打撃の良いチームでもしっかりと小技を絡め
少ないチャンスで一挙に得点を重ねる野球は
さすが全国出場チームと思える試合運びでした
ただただ最終回の裏の攻撃では
この点差でも諦めた気配は全くなく
大きな声で必死に応援したベンチ全員と
奮起させるべく届けてくれたスタンドからの声は
グランドを見つめるベンチの中にいても
大きな大きな勇気として選手に響きました
最後の最後まで一緒に戦ってくれた
選手・スタッフ・父母会は最高の吉沢メンバーで
本当に感謝しかありません!
そして…
1年間とても濃かった少年野球生活
お疲れさまでした!
試合の様子はコチラ
2回戦 全大阪(大阪府代表)
この悔しい気持ちは絶対に忘れるな!
新たなる目標への第一歩!!