横浜銀行カップの準々決勝は
横浜市代表の山手メイツとの一戦
初回表吉沢少年野球部の守りは
当てる感じで打ってくる相手打線に
まんまとつかまり長短打にエラーも重なり
一挙に5失点の打者一巡としてしまい
続く2回の表にも四球にエラーと
完全に運にも見放された展開
5回表終了時で10-2と大差となり
コールド負けという展開になったもの
ここまで激戦を戦い抜いてきた選手達は
一死からのヒットを足掛かりに
本塁打を含む5点を奪い流れを掴み
7-10で最終回の裏の攻撃へ
一死から連打で2点を返し後1点…
気持ちで繋ぎ二死満塁まで攻めたもの
最後の一本が出ず敗戦となりました
この展開で勝てなかったのは
監督の選手状況を見る目と力不足です
選手達は自信をもってプレーし
今後も一生懸命に野球に取り組んで下さい
あわやコールド負けという展開から
ここまで踏ん張れた試合内容は
野球だけではなく今後の人生にとっても
大きな財産になった事と思います
本年度残り僅かな大会を
子供達が笑顔で終われるように
最後まで全力でぶつかります!
準々決勝 山手メイツ(横浜市代表)